※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「うちのパパは能力者でした」を紹介します。
作画は「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」のsigma先生
脚色は「レディは陰の実力者」のmungi先生
原作は「あなた!私、ストライキします」「転生したら推しの母になりました」のKo eun char(コ ウンチェ)先生
3人の先生によるロマンスファンタジー。能力を隠していたお父さんとの平凡な生活が終わり、どうなってしまうのか!?漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、原作小説は外伝まで完結しています。
~あらすじ~
365日戦争中の帝国でエキストラのお父さんのもと生まれてラッキー!お父さん(ジェームズ・ブラウン、27歳)は優しくて素敵で、山の中の村で平和な人生なんて最高!ところが、ある日突然、騎士団長がやってきた!そうしたら、お父さんが青いオーラを出現させて、平凡なブルネットの髪色と茶色の瞳が徐々に変化して・・・「私は主人公だ!」と言わんばかりの輝く銀髪と青い瞳に!平凡なシングルファーザーはどこへいっちゃったの!?
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表もあります。
うちのパパは能力者でした32話あらすじ
場面変わって、リコは、ビリーさんの酒場でリリスからの手紙を読んでいた。解毒薬が送られてきたのだ。そして、ジョセフ・リュートマン男爵の居場所を教えて欲しいと書いてあった。
ジョセフ・リュートマンとは、政治の奇才であった。流れや人材を読む目、策略、扇動などの知が突出していた。しかし二年前から行方知れずである。
ビリーさんがエールのジョッキを持ってきた。
「ルービンシュタイン侯爵を選んだのか?」ビリーさんは公爵を「赤い鷹」の革命の柱に選び接触したのかと考えていた。しかし、リコは、リリスに助けられたことがあるからだ、直接会ったことないから公爵の人柄はわからないと答えた。
確かに、ルービンシュタイン家は、皇帝の次に力があり、汚いところが一つもない貴族である。が、7年も貴族界から離れていては世俗にうといのでは?と懸念があった。
そんな時、リリスから、ジョセフ・リュートマンを訪ねる手紙だ。彼は公爵に今一番必要な人材だ。あのお嬢様は何者だ?とリコは考えた。
そのころ、屋敷では、リリスは、着飾った自分を見てまんざらではなかった。メイドたちはあまりの達成感に大満足だった。
今日は、叔母が開くパーティの日だ。中央貴族家の夫人が娘と息子を連れてくる。小説には、社交界の話などなく、どうしようかと思ったが、自分は令嬢だと気合いを入れるリリス。何か足りないよのね、とメイドにはするなと言われたにも関わらず、前世でもしたことがない化粧をした。
そこにチェシャーが部屋に入ってきた。
ひどい化粧のリリスが振り向いた。
うちのパパは能力者でした32話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

うーん、このお嬢さん

ははは、本当に、とても可愛い。お母さんの化粧品をこっそり使った子供みたい

地下鉄乗ってるのに、大爆笑してしまった

あんな外見だから拉致されるのよ

シャララなんていうから綺麗なのかと思った

人生2回目をどうやって知ったの?

リコ!ハンサムね!

はやく消そう。
わたしの感想◎先手を打って手紙を書いたけどこんな小さな子供が政治に詳しいと色々疑われるよ!
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