※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第66話あらすじ
「まんまと騙されたよ。まさか悪魔がレンジャーの真似をするとはね」ジャミルにそう言われたフードの人物はすぐに否定した。確認すればわかることだと言いながらジャミルは剣を抜いた。思い切り首をのけぞらせてジャミルの一撃を避けるレンジャー。
「ほらな。私の攻撃を避けられるほど素早くて勘のいいやつが普通のレンジャーなわけないだろう?」距離をとったレンジャーのフードが取れると、長い耳に赤い瞳、不敵に笑う黒髪の女だった。
女の正体は”西遊のジューマルチェ”討伐隊時代に出会った悪魔。独自の敏速さと毒の使用もやっかいで、倒すのにかなり苦労したものだった。おまけに優れた捜査能力まで兼ね備えているのだ。
物陰から見ていたアレンヌは、まさか自分を探し出すためにテベロンが蘇らせたのか!?と考えた。ジューマルチェは自分を殺したジャミルを覚えておらず、ジャミルをイラっとさせた。双剣を見せられると、やっと思い出し、いつ男に生まれ変わったんだ?と口にした。それを聞いていたゲドレーも目の前の人物がジャミルだという事実を知って驚いた。
ジューマルチェを殺したのは自分だと言い張るジャミルに、首を切り落としたのはエルキナスだったと主張するジューマルチェ。口論が続き、今度こそ確実にぶっ倒してやる!とジャミルは宣言した。そして、アレンヌたちの方を振り向くと怒鳴った「そこのあんたたち!ゲドレーと顔がそっくりだからどうせあたしの味方だろ!?さっきから見てないで、少しは手伝え!」ゲドレーと息子は怖くてぷるぷる震えた。アレンヌはジャミルから見えていないようだった。
ジャミル&ゲドレー&息子の3対1の勝負を仕掛けるのを見て、ジューマルチェは悪魔より卑怯だなと叫んだ。ジューマルチェが究極技”猛毒”を仕掛ける。もしもその毒が爆発でもしようものなら、この場にいる全員死亡する。アレンヌは杖をかかげ、ヴェンタスを呼び出し、嵐のような激しい風を起こすように願った。
ズアアアアッ。激しい風に毒はあっという間に散った。その様子にこんな事ができるのはアレンヌに違いない、と嬉しそうにジューマルチェが気付いた。
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第66話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

人間からも悪魔からも精霊からもすべてから執着される主人公

悪役なのに〜〜とても可愛いです

これなんか・・・罠みたい

わかったね?早く死ななきゃね?

アレンヌは仲間が危険なのを我慢できない・・・エルキナス、どこにいるの。アレンヌが能力を使った・・・

みんなアレンヌに執着・・・
わたしの感想◎ヴェンタス、久しぶり〜。ジャミルに怯える犬ゲドレーがかわいかった
まとめ
死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。
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