クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様漫画27話あらすじとレビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

『私を捨ててください』の作画chero先生、コンテkotavi先生、『オオカミ屋敷の愛され花嫁』のkimnorang先生によるロマンスファンタジー。混血と疎まれた健気な少女が今度こそ幸せを手にすることができるのかー「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。

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漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様27話あらすじ

夕方。イアンは帰り道の馬車でセドリックから見ても楽しそうなのがわかった。軽い気持ちで笑って騒いだ誕生日、これより完璧なものはないだろうとイアンはつぶやいた。皇宮に戻ったイアンがさっそくティエルからのプレゼントを開けると、光を放つ聖物が出てきた。光のないところも持って行ってみてくださいというメッセージに、亜空間のことだと気付く。イアン以外にあの暗い場所を知っているのはティエルだけ、きっと寂しい様子が気になったのだろう。

今までにも明かりを持っていったことはあるが、皆持続しなかったので、ティエルの贈り物を壊すようなまねは気が進まなかったが、イアンはティエルの気持ちを汲んで、亜空間に持って入った。案の定、みるみる光がしぼみ始める。残念な気持ちで見つめていると、小さくなった光が急に大きく光り輝き始めた。ティエルの光だ。その暖かさから、一人じゃない、とイアンの心に光がしみた。その頃のアステリアン邸。イアンへの贈り物の出来を気に掛けるティエルだったが。リアはきっとお喜びですと励ました。

数日後。マダム・エステラが公爵邸へやってきた。イアンと双子たちの取引を知った公爵は、どうりでパーティの空気がおかしかったと頭を抱えた。マダム・エステラはティエルの採寸を始める。金の瞳に光の異能のユキヒョウ、エステラはデザイナー魂がバンバン刺激された。好きな色を訊かれたティエルは、アステリアンの色である金色を答えた。

イアンがくれた氷の花はカーサスが氷のかけらのブローチに仕立ててくれて、ティエルは胸元に青い花のブローチとして身につけていた。そのブローチに合わせたドレスもエステラは一着仕立てることを決めた。イアンが喜ぶにちがいないと。さらに、ユキヒョウ姿の採寸を始める。ユキヒョウ時の服は公爵の希望だった。ユキヒョウ姿のティエルにずきゅーん！とエステラは衝撃が走った。これほど愛らしい生命体に服を作れるなんて・・・大興奮で採寸を終えたエステラは帰っていった。

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様27話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

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