クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様漫画39話あらすじとレビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

『私を捨ててください』の作画chero先生、コンテkotavi先生、『オオカミ屋敷の愛され花嫁』のkimnorang先生によるロマンスファンタジー。混血と疎まれた健気な少女が今度こそ幸せを手にすることができるのかー「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、原作小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様39話あらすじ

赤く縁どられた黒い穴は力を増し、周囲のものを吸い込みだした。皇帝は青ざめながらも兵士たちの指揮をとる。五大家門もそれぞれの異能を用いて奮闘する。その最中、フェルディは冷静にこれがイアン本人の意志であるはずがないと口にする。ティエルはカーサスの腕に守られ、イアンの亜空間に人々や建物が吸い込まれていくさまを怯えて見ていた。

ティエルは自分の光の力でなんとかできないか必死で考えた。ティエルの知っている亜空間ではないため、命を落とすかもしれないけれど、このままでは永遠にイアンに会えなくなるかもしれないと考えたら、ティエルはそんなこと絶対に嫌だと思った。

ティエルの目の前に光る魚が現れる。救えるかな？と尋ねるティエルに魚がうなずいたように見えた。異変を感じてカーサスが止める。ティエルはカーサスを説得出来ないと感じた。お父さん無茶しないという約束を守らなくてごめんなさいと泣きながら、ティエルはオリビエにもらった羽を取り出すとユキヒョウ姿で空に飛び上がった。

いまにも穴の中に吸い込まれてしまいそうなイアンのもとへ近づき、ティエルがイアンの胸に飛び込む。イアンがティエルに手を添えた状態で、二人は穴の中へ吸い込まれていった。

ティエルが気がつくと、そこは明るく美しい姿の亜空間だった。イアンは目覚めない。突如、皇帝とイアンの父親とおぼしき男性の姿が見えた。

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様39話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

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