※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原205話あらすじ
砂ぼこりにまみれて城門へ駆け込んだバルカスは、痙攣する軽量馬を見捨てて練兵場を横切った。落ち葉の積もった中庭を一気に横切り、グレートホールで執事長を遮り、ルーカスの容態を問うた。峠はかろうじて越えたが喉の傷が深く後遺症の恐れがあると告げられた。メイド長が、出血がひどく気力の回復に時間がかかると補足した。
翼部の寝室に入ると、メイドたちと大司教、目を赤く腫らしたライナがベッドを囲んでいた。首に包帯を幾重にも巻き、死んだように横たわる弟。数ヶ月前の活力に満ちた顔が灰色にくすみ痩せこけている。十日以上も生死の境を彷徨っていたのだ。バルカスは拳を握りしめた。
やつれたライナが叫んだ。家臣たちが狼を仕留めるべきだと訴えていたのにあの女の言葉だけを信じた、ルーカスがこうなったのは兄のせいだと。出ていけと叫ぶ妹を無表情に見つめていたバルカスは、やがて部屋を後にした。廊下でも家臣たちが詰め寄り、大公妃の蛮行を黙過できない、大公妃が密かに放った魔物を仕留め、大公妃自身にも処分をと口々に訴えた。
バルカスは闇が立ち込め始めた廊下を見つめた。かつて二人で使っていた寝室の扉にも濃い影が落ちている。非難の声を彼女が聞いているかもしれないと思うと、全身の神経が逆立った。そんな自分への嫌悪感を押し殺し、討伐隊を編成せよと命じた。大公妃にも適切な処置を下すと。
3階の自室に入り、甲冑を外して顔を洗っていると扉を叩く音がした。入れと告げると、幽霊のように青白いタリアが入ってきた。タリア・ロエム・シアカンは、バルカスが死線を彷徨った末に目覚めた時と同じような窶れた姿だった。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原 webtoon化決定!
なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!そして、ピッコマにも来てくれました!
忘れられた野原205話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ただただ状況が意味不明すぎる。今、戦争で大変な時に、大公妃が飼っているペットが東部の後継者を昏睡状態にしたって……。家臣たちが悪役のように描かれていたけど、彼らの懸念は正しかったわけだし。大公妃は一日中城にいながらトラブルばかり起こして、大公は大公妃を守れると豪語したくせに、皇宮より肥溜め状態。なんなのこの烏合の衆、呆れてものも言えない

ここでバルカス毒殺未遂事件とルーカス噛みつき事件が、本当に皇室や誰かの差し金だとしたら、バルカスはマジで無能すぎる男主になる。
東部に来る前もタリアをちゃんと守れなかったし、双子を守ると誓いまでして。一般人である読者の間でも「タリアを守り抜くのは難しいだろう」ってあれほど言われてたのに、自分がそばに置くと意固地になった挙げ句、あらゆる術策にハマってる形なら……。
あまりにも無能な男主になっちゃう……。いっそ何か納得のいく事情であってほしい

作品キーワード……#カリスマ男#能力男男……主……がまだ出てきてな……いのかも……しれないですね……;;;

そのキーワードは、カーンのことだよ

はぁ、堂々と言うべきことは言えてたヒロインが、男主を毒殺しかけた件については黙り込み、ありとあらゆる事件を起こしては男主だけが無能扱いされるこの魔の連鎖は何? しかも何一つ真相を突き止められないこの設定は何なの?

私はバルカスは精一杯やったと思いますけど……

バルカスが努力したのは痛いほどわかります。評判も良くて性格もいい男主ですよね。でも他の面では有能なのに、自分の家の中で起きている計略や陰謀だけ気づかず、妻を守れない状況なら、能力のある男がただの無能に見えてしまうのが残念で言っているんです……

はぁ。なぜ噛んだのか、まずそこから話してくれない?5W1Hってのがあるでしょ……はぁ……。こっちまで煮えたぎる油を飲み込んだ気分だよ、もう

今日こうなる予感はしてたけど、わかっててもイライラする……

いや、正直タリア派だけど、これは擁護できない。どんな理由があれ、カーンがルーカスを噛んだのは事実じゃん。なのにタリアはバルカスに謝るどころか、カーンを助けてくれだなんて……順序が違うでしょ。今のタリアの態度は「うちのオオカミは何も悪くないです、噛みません、大人しいです」って言ってるようなもん。そう見えるのはあんただけだっての

二人とも社会性がないキャラなのは知ってるけど、だんだんただの「惨めなカップル」になっていってる……

ルーカスが内通者を見つけて戦って負傷したのを、カーンが見つけて運ぼうとして濡れ衣を着せられた……とかじゃなかったら、もう読むのやめる。こんなにストレス溜まるとは……。タリアの話し方には、ほとほと愛想が尽きる

バルカスはどうしてこんなことが起きたのか、なぜそうなったのか、本当にそうなのか、原因を一切知ろうとしないね……。過程や原因はどうでもよくて、結果と事実だけを受け入れるタイプなの? 気にならないのか??? こんな事件、一体何度目だよ

作者様、ヒロインを「喋れるのに喋らない置物」にしないでください

タリアにはガッカリですね。一体バルカスに何を求めてるの? あの堂々として賢かったタリアはどこに行ったの

タリアがバルカスを殺しかけた事件以来、なんだか馬鹿になってしまったような感じ……。弁明しても誰も信じてくれないという絶望のせい? なぜ釈明の一言も言わないのか。悲しいし、もどかしくて爆発しそう

いや、一体何があったら、タリアのそばを離れまいと攻撃性を抑えて過ごしていたカーンが、人の喉笛に食らいつくわけ????バルカスが人間界の序列トップだってこともよく分かっていて、彼を前にしたら無理やり気性を抑えていたのに。ルーカスが重要人物だってことを知らないはずがないのにさ

次の話では、なぜカーンがルーカスを襲ったのか、絶対会話に出てこないに一票

「バルカスの言うことを全部聞いて、家臣たちと口論せず、使用人たちにも優しく接し、部屋から出ない」という条件が、「弟を死の淵に追いやった魔物を助けてくれ」ということと等価交換になるの? バルカスが毒から目覚めた時もそうだけど、タリアはショックでそれどころじゃないって言うけど。こういう時こそしっかり自分を弁護すべきでしょ。ガレスに食ってかかってたあの気の強さはどこへ消えたの?

一体、どこの世界にこんなに無能で間抜けで、自分に降りかかったこと一つまともに説明できない大公妃がいるの?家臣も義弟も、揃いも揃って無礼なのも理解できないし。いくらタリアが厳しくしつけない性格で放置してたからって言っても。大公の愛人じゃあるまいし、設定が行き過ぎ。東部の大公妃になって3年以上経つのに、どんどん馬鹿になっていくのが理解不能

でも、口から泡を吹いて痙攣してる馬が可哀想……

いや、正直あの状況でタリアに正気(理性)を保って何か生産的なことをしろと望む方が、ファンタジーな気がする。生きてるのが奇跡じゃない? いっそ死ぬか、心中未遂でもしてなきゃ、どれほど辛かったか理解してもらえないのかな

これほどまでにかみ合わないのに、依然としてタリアの安否、感情、状態が真っ先に目に入ってしまう自分自身にほとほと嫌気が差して、あえて質問をしないのかもしれない……。「状況がここまで悪化したのに、それでもこの女を想う気持ちが残っている自分への幻滅」……書いてみたら、タリアが皇宮でバルカスに会うたびに抱いていた感情と同じですね……

タリアがルーカスの容態を真っ先に聞いたのを見ると、ルーカスがタリアを害する状況ではなかったのかも。だとしたら、獣をコントロールできなかった飼い主の責任。いくら自分の子のように思っていても、人をあそこまでの状態にしたなら、処分は甘んじて受けるべき。例外的に誰かがわざと薬でも盛ったなら別だけど、義弟が死にかけてる時に「助けて」だなんて、あまりにも配慮に欠ける……

バルカス……カーンを殺さずに遠くへ逃がしてくれそうな気がする……いつもタリアの望む通りにしてくれてはいたから……

ルーカス……。バルカスの代わりに出陣する、いや一緒に行こうって言ってたっけ? その不安げな瞳に「強い不安」が(涙) 何かやましいことでも……。タリンに消したい形跡があるのかも?そしてタリンが陥落したという知らせに急いで逃げる――タリアも連れて行く?もしかしたらバルカス毒殺未遂にも関与していた可能性。ルーカスが家臣たちをなだめてタリアを塔に閉じ込める/カーンと引き離した状態/逃走直前にバルカスが目覚める……

読み返してみたら、ルーカスを攻撃した獣って、マリセンを攻撃した獣と同じじゃない? マリセンが襲われた時、タリアとカーンはティウランと一緒にいたんじゃなかったっけ? なんだか、あの秘密通路を知っているのはタリアとライナだけじゃなさそう。ライナがこの前見たというタリアとカーンは、実は別の人物と獣だったんじゃない? 通路は魔物も行き来できるサイズだと言ってたし、その通路を誰かが使ってる

賢いタリアが、今まで起きた一連の事件についてバルカスにちゃんと言えない理由は、すでに犯人を知っているからじゃないかな。犯人が自分の陣営にいる人間で、なおかつ絶大な権力者で、物証がなく心証しかない状態なら、口に出すのは難しい。それに二人の間に信頼がないし、まだバルカスが双子の味方だと思っているから、なおさら言えないのかも。はぁ、もどかしい

ライナ、あんたは本当に「正論を言っても反感を買う天才」だね……。この子が成敗されないと、腹が立って仕方ないんですけど

こんな感じじゃないかな。バルカスが出陣するたびに起きた出来事が……一気に噴き出すんだけど、ここに関わっている人物が多い。家臣たち、シアカン兄妹、セネビア、皇太子とアイラなどなど……。バルカスが忠誠を尽くしている間、城内では数々の陰謀が進んでいて…それをタリア一人で全部耐えていたんだよ。先代皇后との誓いを守っている間、真に彼を生かしていたタリアはボロボロ……

バルカスは前世でどんな罪を犯したから、こんなにも数奇な運命なんですか。バルカスが不憫でなりません。愛とも気づかぬまま本能でタリアのために犠牲になっていることも、もう周囲が許してくれない
わたしの感想◎タリアはともかく、バルカスも限界なのかな。噛むに至った状況を問い詰めないなんて
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

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