※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原222話あらすじ
自分の反応に嫌気がさした時、エドリック・ルボーンが割り込んできた。旅の疲れを癒すよう勧めながら、巧みに彼女との間を遮っていた。まるで自分から彼女を守ろうとするかのようなその態度に、一瞬呆れ返るような感情が込み上げたが、バルカスは煮えくり返る不快感を押し殺して背を向け、硬直した彼女の脇を通り抜けてホールを横切った。
寝室に入ると執事長に湯と着替えを命じた。カーテンを開けると、残雪の溶けきらない裏庭に彼女の後ろ姿があり、バルカスは窓ガラスにこめかみを預けた。二人のメイドとルボーンが足の不自由な彼女を支えるようにぴったりと付き添い、ルボーンが何か語りかけると、わずらわしそうだった彼女の口元にふと淡い微笑がよぎった。
その柔らかな横顔を瞬きもせずに見下ろしていたバルカスは、何かが裂ける音を聞いて顔を上げた。いつの間にかカーテンが引きちぎられていた。窓際から離れると使用人たちが浴槽を運んできた。武装を解いて湯に浸かったが、半月ぶりの贅沢にも不快感は消えなかった。
一体なぜ、これほどまでに苦々しい気分になるのだろうか。自傷を繰り返していた女がようやく落ち着いたのだから安堵すべきはずだった。痩せ細り暗い部屋で暴れていた頃を思えば喜ばしい変化だ。恨みも影を潜めたようだし、消耗する争いも終わるはずだ。そう言い聞かせながら荒々しく顔を洗った。
風呂を終え着替えた後、弟のルーカスが訪ねてきた。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原 webtoon化決定!
なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!そして、ピッコマにも来てくれました!
忘れられた野原222話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ルーカス、あいつ「カーン事件」の全末を全部思い出したんじゃないの…?でも、自分の過ちが大きすぎるか、あるいはライナが深く関わっているから……この事実がバルカスに伝わったら自分も妹も無事では済まない。だから怖くてまともに話せないでいるみたい。かといって罪悪感はあるから、辺境に行くことで自分の罪に蓋をしようとしてるんじゃないよね??

つまり、エドリックがやってる「お世話係」を自分がやりたかったのに、できなくて腹の虫が収まらないってことでしょ

ルーカス、なんであんなに逃げてるみたいなんだろう……? モヤモヤする

バカ……お前も言ってあげればよかったんだ。いまだに時々、おくるみの中の小さな赤ちゃんの顔が浮かぶって……。開かれることのなかったまぶたの向こうに、あなたに似た青い瞳があったのではないかと考えたことがあると、言わなきゃダメだったんだ。言葉に出さなきゃ相手には伝わらないんだよ。あなたを失うのが怖かったって、言わなきゃ分からない。そうしていれば、今タリアが笑いかけているのはエドリックじゃなくて、お前だったのに……

ルーカスも自分勝手だね……。自分が去ることで大公妃を非難する人たちがいなくなるとでも? ただ本人の耳に届かなくなるだけなのに……。バルカス、嫉妬もいいけど、休んでる間に尋問でもしようよ

私が見るに、ルーカスが自ら去ると言ってるのは、カーンの事件にライナも関わっているからだと思う。バルカスも、ライナがタリアの噂を煽っているのを感づいて狙っているみたいだけど。ルーカスは、おそらく処罰されるライナを見るに忍びなくて、自ら罰として去るつもりなんじゃないかな……。ライナが相当なやらかしをしたんだろうね。バルカスが串刺しにするだけじゃ飽き足らず、八つ裂きにするほど怒り狂うようなことを……

焦らされすぎて気絶しそう

昨日私が「バルカスが、エドリックと一緒にいるタリアを見て嫉妬する姿が見たい」って言ったでしょ……ついにそれが見られたなんて、最高においしい展開

そろそろ本当にタリアに何があったのか明かす時が来た……いや、もうとっくに過ぎてるよ

タリアとエドリックが一緒にいる姿を見て嫉妬するバルカスを見ると……。バルカスとアイラが一緒にいる姿を見て発狂しそうになっていたタリアを思い出します……。どうしてこんなに似たもの同士なカップルなの?

ルーカスじゃなくてタリアを解放してあげれば、みんなハッピーエンド

バルカス、一体ライナはいつ成敗するの?

タリアは皇室でも皇女扱いされずに生きてきたのに、東部でさえこんな扱いをされるのはもう見てられない。バルカスのそばにいてもこんなに不幸なんだから、いっそどこかへ行って新しくやり直せばいいのに。今は心強い護衛騎士エドリックもいるじゃない。そんな計算は全くしてないのかな?一応、帝国の皇女なんだから財産くらいはあるだろうし……。無気力な姿じゃなくて、違う姿が見たい

タリアを分別のない子供のように非難し、武力で問題を解決しようとするバルカスとは違って、エドリックは「なぜ食事をしないんだろう?」と思って、毒見も兼ねて自分で食べてみたりしたんだろうな。無表情な顔でタリアに疎外感と不安を与えるバルカスとは違って、おろおろしながら言葉で心配を表してくれるエドリックが、タリアに安心感を与えたんだろうね

ルーカス、本当は前出てきたみたいに「タリアを屈服させて、めちゃくちゃに泣かせたい」っていう、あの醜い欲望……。それを実現しようとしたわけじゃないよね?バルカスに言ったら即殺されそうだけど……。それならタリアが話せなかった理由も納得。バルカスは被害者であるタリアに対して「体を粗末にしたくても旅が終わるまで我慢しろ」と非難した前科があるから

バルカスの頼みでエドリックがタリアの護衛になったのに……。戦場から負傷して帰ってきたバルカスからタリアを保護するような態度を取るとは……。タリアのそばで給仕や警護をしながら聞いた話、ライナをはじめとする城の人たちのタリアに対する悪評、そんなのもきっと耳にしただろうし。何か今のタリアに対するネガティブな世論を作り上げた事件について、手がかりのようなものを得た?

でも驚きですね……バルカスはどうしてラエドゴ城にタリアを非難する人がいないなんて思えたんだろう?本人も分かってるんじゃない? 自分の毒殺未遂事件もカーンの事件も、犯人はタリアだと思われていること。その両方の事件で、タリアが完全無罪だと明らかになったわけでもないのに、彼女を非難する世論がないなんておかしすぎるでしょ……

情勢の変化には敏感なはずなのに、毎回「タリアが悪口を言われてる? 誰から?」とか馬鹿な質問をするシーンが出るとため息が出る

エドリック……お前は必ず最後まで生き残ってくれ……

エドリックがタリアを連れ出したんじゃないかな。タリアはバルカスと仲良くする気がなくて、ただ形式的に接してるだけでしょ。エドリックは皇室巡礼旅の時も「タリア様はお顔が綺麗なんだから、窓を下ろして民衆に挨拶すればもっといいのに」って考えてたから。今も評判を管理してあげようとしてるんじゃない?面倒くさそうに眉を寄せて笑っていたのは、横でずっと「これやってください」ってうるさく言われて、できた時に褒められたからじゃないかな

エドリックがバルカスの嫉妬ボタンを押しちゃった

帰ってくるなり嫉妬と複雑な心境(でも本人は明確に定義できていない感情)でカーテンを引きちぎる姿を見てよ。賢いようでいて鈍感な男だから、今日も私の胸は張り裂けそう……

あー、果たしてカーテンを裂きたかったのか、エドリックを裂きたかったのか? ん? 言ってみろ、バルカス〜

兄上、私を派遣に出してください。→却下。
私に実務経験を積めと言ったじゃないですか。それにこれ以上、世間知らずの坊ちゃんとして生きるのは嫌なんです。→却下。
私のせいで義姉様が非難されて……。→何だと? お前、今すぐ出ていけ。→……はい。

タリアはまだ別棟で過ごしているみたいですね……。小道に沿ってゆっくりと……後庭へ……。その後ろから侍女たちとエドリック……。自室に戻っているなら、わざわざ外に出る必要もないはず……。私が惨めな気分になるわ。いっそのこと、本城に戻るのを拒んでほしい

でもバルカス、城中の人が非難したとしても、君が言った「足の借金」の話がタリアには一番効いてるんだよ……分かってるの?

こうなってみると、近衛騎士時代、タリアに近づく人たちをタリアが拒絶していたんじゃなくて、心から近づこうとしていた一部の人たちさえも、バルカスが羽虫扱いして目つきで追い払っていたか、存在そのものがタリアに近づけなくさせていたんだろうね。当時はタリアへの気持ちに全く自覚がなかったようだけど、時々出てくるバルカスを見ると、本能的に、言葉にしなくても目つきで図らずも解決(?)していたみたい

結局、今日の話で分かったのは、ライナがタリアにどう接しているか、バカカス(バルカス)は全部知っているということ……。あんなに嫉妬して家臣たちにも警告しておきながら、妹にはあの時一度お灸を据えただけっていうのは矛盾してない?家臣たちとは地位も比較的水平だし、その後も図に乗ってる奴を放置するなんて……。本当にバルカスは理解不能

ちょっと!あんたが一番、非難とは言えないような非難でタリアを孤立させたんでしょ。自分の弟がどうしてそんな大怪我をしたのか、原因もろくに調べずに刀を振り回したのはあんたじゃない!タリアがあんなに必死に頼んだのに!もう一人の妹がどれほどタリアに敵対的か知っていながら黙認したのもあんたでしょ!誰が非難するんだって?冗談言ってるの?

ルーカスはタリアにキスしようとしたのかも。ライナはアイラと二重スパイをしながら、バルカスの毒殺+タリアの子の流産+ラエドゴ城内部のスパイ行為をしたっぽい。これらすべてを思い出したルーカスは、とても耐えきれなくなって逃げ出すつもりなのかな?

大公と大公妃の会話に、あえて割り込む大公妃の護衛騎士……。美味しいです……

これ、ライナの婚約式を平穏に進めるのは無理だね……

意外と事件の手がかりはライナの侍女たちから出るかも??大公女の足取りも全部知っているだろうし、些細なことでもお使いなどの共謀があったかもしれない

そういえば、バルカスが毒の塗られた剣で脇腹を貫通されたと聞いたはずなのに……。タリアは平気そうだし、今は太って他の人と笑いながらリラックスしてるように見えますね

タリアがひどい言葉や行動をとってきたのは事実だけど……根っからの悪人ではないと思える理由の一つが、タリアを補助するメイドたちの態度だと思います。もちろんバルカスが公務に長けた子たちをつけたのもあるだろうけど、過去にカーンをすごく可愛がっていた姿、食を断った時に心配した姿、今もぴったり後ろについて歩いているのも……タリアを問題児としてだけ見ていたらできないこと

バルカスが怒ろうがどうしようが、タリアが笑ったならそれでいい

あ、ルーカス、お義姉様のこと好きなんだね
わたしの感想◎ほんのわずかな微笑みが引き出されただけでカーテンが破けてしまったよ。さすがロパンの男主人公ですな
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
223話

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