※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載中の人気漫画「悪役のエンディングは死のみ」ノベル版のあらすじ、口コミ、感想。読んだ感想をみなさんに楽しんでいただきたいと思い、作成しました(韓国のwebサイトで外伝ゾーンまで読破済み。口コミは韓国におけるレビューになります。少しずつ上げていこうと思います)
悪役のエンディングは死のみ 人物相関図
人物相関図を書いてみました。ご参考に楽しんでください。

イオカ帝国世界設定
イオカ帝国:レイラーが犯した罪が魔術師の仕業だと誤解して魔術師を排斥している。
レイラー:レイラー神国の残党。魔術師を根絶し、大陸を支配しようともくろむ集団。
魔術師たちは過去に命がけでレイラーをバルタ国に封印した。魔術師が消えたらレイラーの封印が解かれてしまう。
悪役のエンディングは死のみノベル161話あらすじ
カリストが通路の扉を閉めると、完全な暗闇となった。匍匐前進が必要な距離は思いのほか短く、かなり広い空間にたどり着いた。カリストがペネロペを引き寄せ、夜光石を懐から取り出して辺りを照らす。そこは、無数の分かれ道が複雑に交差していた。カリストは迷わずにその中の1か所に足を進めていく。ここは皇族だけが知る秘密通路らしい。
皇族だけが知っている場所なら、第2皇子も知っているのでないかとペネロペは訊いた。しかし、この場所は後妻の子供は一度も足を踏み入れたことのない皇后宮だから第2皇子は知らないはずだというのがカリストの答えだった。自らが監禁されていた場所が皇后宮だと知り、ペネロペは驚いた。イクリスが意味もなく、皇后宮に自分を閉じ込めたとは思えない。ペネロペは思わずカリストの顔色をうかがった。幸いカリストは、皇后宮に閉じ込められていた意味については深く考えていないようだった。むしろ、カリストは思い出したようにペネロペへの抗議を始めた。
いなくなったと聞いて、どれほど驚いたことか。会議中だったにも関わらず、公爵邸に必死で駆けつけた、と。人の言うことを全く聞かないじゃじゃ馬だな・・・と口にするカリストに、ペネロペは素直に謝罪の言葉を述べた。それからベルダンディ侯爵を訪ねた後に、沼地で会ったデルマンの王子にさらわれたと説明した。ペネロペとイクリスの複雑な関係を知らないカリストは、あのデルマン人はなぜこんなことを、とつぶやいてから、沼地で殺しておくべきだったか・・・と続けた。ペネロペはそれを聞いて、なぜか浮気がバレた人のようにドキドキした。とにかくカリストに救ってもらったお礼を言い、慌てて話題を変えた。
カリストは不満げな様子で、追跡魔法がなかったら例の魔術師は肛門破裂で死ぬところだったぞ、と恐ろしいことを口にした。それから、ペネロペの魔法の棒はどこにあるのかと尋ねた。ペネロペは気まずく、奪われたと小声で答えた。一瞬眉をひそめたカリストは、突然来た道を戻り始めた。人質が太陽宮にいることを聞き出したペネロペは、早く太陽宮に向かおうと声をかけた。カリストは、12時ちょうどに西門を突破して急襲する予定だから、その前にここを抜け出さなければならない、と突然作戦を話し始めた。ペネロペはその修羅場の中でイヴォンと対峙するのか、と考えた。体一つで突進しようとしていたときよりはマシだろうと思えた。
カリストが話を続ける。ペネロペを皇宮の外に連れ出した後、再び戻ってきてできる限りの人質を助ける予定だと。だが、レイラーやエレン侯爵のような第2皇子派がいるから断言はできないと。カリストの言葉からペネロペは、彼がすべての状況からペネロペを遠ざけようとしていることがわかった。ペネロペが鏡棒を奪われたと聞いて、人質救出計画がさきほど訂正されたのだ。あの棒が無いと自分は役立たずってこと?ペネロペは腹が立った。
カリストはペネロペを説得しようとした。皇帝の生死がわからないこと、第2皇子派の兵力は予想をはるかに上回っていたこと、反乱軍には魔物も含まれいるはずで、もしかしたら皇宮と首都を諦めて逃げなければならないかもしれないことを次々と話す。”諦める”カリストが口にした彼らしくない言葉にペネロペは衝撃を受けた。それでもカリストは、皇宮やその他の者よりペネロペの安全が大事だから、大したことじゃない、と話す。
殿下・・・。ペネロペは声を振り絞って彼を呼んだ。大したことないはずがない。カリストがどれほど皇帝になりたがっていたか。首都に戻るため、皇宮に戻るために戦場を駆け回り、必死に生き残ってきた人なのに。ペネロペのために”諦める”なんて言葉を・・・皇宮に行き、イヴォンに会えれば解決すると思っていたのに、状況は複雑だった。
イヴォンは子どもたちを生贄に、他のレイラー族を復活させるに違いない。ペネロペは、一度限りということを隠して、防護魔法が使える、とカリストに言った。子供たちは魔術師だから、解放さえすれば自らテレポート魔法が使えるだろうことも。なんとかカリストの説得を試みる。ヴィンターは最後まで子どもたちをペネロペに頼むと言わなかった。けれど何もしないで諦めるのは卑怯すぎる。自分の目で確認して、無理だと思った時はカリストに従います、とペネロペは懇願した。
結局、カリストはペネロペには敵わない・・・と言うことを聞いてくれた。二人は方向転換し、子どもたちとイヴォンが待つ太陽宮に向かって足を早めた。
その頃、広々とした宮殿の謁見室にて。イヴォンは自分の前にひれ伏す帝国人たちを眺めていた。室内を囲むのは、帝国が仕掛けた征服戦争で敗北した国の人たち。年老いた一人の貴族が、高級感のある布包みを彼女の前に捧げる。中には、目を剥いたまま絶命している死体の頭、そして皇帝の宝玉があった。エレン侯爵がイヴォンを女神様と呼びながら、それが皇帝の首であることを伝える。
レイラーの力を与えるという嘘に騙され、第2皇子、皇妃、高位貴族たちが彼女の前にひれ伏して、頼んでもいない皇帝の首まで捧げてきたのだ。呆れ気味にイヴォンは自らのひざの上の箱を開いてみた。14個のかけらが目に入る。まもなく、最後のかけらも手に入る予定だ。かけらをすべて揃えればレイラーの封印を解くことができる。
過去にこの座に就くまで、イヴォンは果てしない努力をした。奪った他人の体では完全にはなれなかったから。”本物のイヴォン”の魂がまだ生きていたが故だ。魔術師をだまして公爵邸を占領し、邪魔だった女を殺して皇太子妃になって皇宮に入り、黄金竜の牙で体を完全に奪うことに成功すると、かけらを合わせて、封印を解いた。
そして今。イヴォンは箱を閉じた。ライオンの仮面をつけた澄んだ瞳と目があう。洗脳のせいで友達を窮地に追いやり、ずっと部屋の隅で泣き続けている子供。過去に同じような状況でそこにいたヴィンターは、狂ってしまったことをイヴォンは思い出した。今回は彼がいないことを残念に思った。その時、カリストに代わり、今回選んだ男であるイクリスがやってきて、最後のかけらをイヴォンに渡した。満足げにイヴォンが笑う。しかしイクリスは、ペネロペの鏡棒だけは渡さない、と背後に隠した。
悪役のエンディングは死のみノベル161話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

カリストは本当に素敵。クレイジーで、ぺぺに狂っているけど・・・

二人とも性格が強くて一見合わなさそうですが、一緒に何かをするには無敵ですね

カリスト、いつもぺぺを救ってあげて!ぺぺを心配してあげて!

でも・・・かけらを集めて完全体になったら、世界滅亡じゃないの?

ちょっと、かけらも鏡棒も渡してしまって子どもたちの安否を気にするのが、唐突な気がします

ううむ。急にスマートさに欠けます

イヴォン、他のことは知らないけど、野望は気に入ってる

イヴォン主人公目線の小説も読んでみたい

回帰前に黄金竜の牙を使う前は本物のイヴォンの魂が生きていたんだね!

ロマンスを!ロマンスをください!!!

ああ、本物のイヴォンはその時に消滅して、完全体のまま回帰して現在にきたのですね
わたしの感想◎最後の戦いが近づいているのでしょうか。ペネロペの無事をとにかく願っているカリストの気持ちが嬉しいけど、切ない
まとめ
悪役のエンディングは死のみ ノベル161話のレビューをまとめました
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