※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。
ここでは、ノベルの第9話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。




今日のひとこと
ルーラック「惜しいな・・あの子が自分の能力を隠さねばならんほど、ギャラハンの立場が弱いのは事実だ」
ノベル9話あらすじ
ルーラックの執務室にて、クレリバンは財政報告とともに、フィレンティアの話をした。クレリバンは独自に使用人にも聞込みをしたが、フィレンティアの才能に気付いている使用人はいなかったと付け加えた。フィレンティアが賢く、ギャラハンの立場を考え、能力を隠しているのだろうという考察だった。ルーラックはしばらくフィレンティアの授業の様子をうかがうことにした。
執務室にビエーゼがやってきた。デュラック商団の訪問を告げる。本人を前にビエーゼは当主にふさわしくないと公言するクレリバンとビエーゼは不仲だった。ルーラックの命でデュラック商団との場にクレリバンも同席することとなった。
デュラック商団長は、ラビニ皇后の家門クロイトン・アンゲナスだった。東の地域の織物をロンバルディ運送に運んでもらい、ロンバルディ銀行から用立てた金で織物を買って売りさばきたいというのが話の内容だった。クレリバンとルーラックは都合の良い話に憤慨だったが、ビエーゼだけが浮かれて乗り気だった。ビエーゼはただアンゲナス家門のラビニ皇后に近づきたいのだ。結局、品物を見てからあらためて話をすることが決まった。
数日後、フィレンティアが教室へやってきた。子ども向けの内装の部屋に、ベレサック、ベレサックの2歳上の姉ララネ、長女シャナネットの双子ギリウとメイロンの姿があった。
ノベル9話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

公開的に大きなミスをしてビエーゼの影響力を弱め、第三息子つまりティア父の立地を少し広げようと思う

奨学金制度を使って全国に優秀な人材を置いたのに・・・どうして家の中の無能な人たちが放置されたのですか

主人公が超えなければならない山が多すぎる

あれだけの家をビエーゼは2年でつぶしたんだよね

ティア初授業!ベレサックも呼ばれてるんだね

うーん・・とても愚かなので何を言うべきか・・・
わたしの感想◎クレリバンがすごく優秀で、養子縁組みして当主をゆずりたいくらいですね
ノベルと漫画との違い
・ノベルではクレリバンと顔を合わせたビエーゼが露骨に不快感を表していますが、漫画ではそれほど意識していない態度に描かれています
・なぜこのような商売をビエーゼに許すのか、もしシャナネットだったらクレリバンはどうしていたか、などルーラックの考えがより丁寧に漫画では描かれています
まとめ
今世は当主になります ノベル話のレビューをまとめました
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