※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『私を捨ててください』の作画chero先生、コンテkotavi先生、『オオカミ屋敷の愛され花嫁』のkimnorang先生によるロマンスファンタジー。混血と疎まれた健気な少女が今度こそ幸せを手にすることができるのかー「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、原作小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから
クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様34話あらすじ
カーサスの登場にあきらかに動揺するクラウド。わざと子どもたちだけのタイミングを狙ってきたのに失敗に終わったことを残念がった。カーサスは勝手な招待を非難し、親睦は我々だけではかりましょうと笑っていない瞳で怪しいオーラをまといながら言い、子どもたちには祭を楽しんでくるように送り出した。
イケル家の親子から離れることができてオリビエたちがほっとしている中、ティエルはおかしな気配を感じた。蒸し暑く不快なものが巻き付いているような感覚。オリビエに話しかけられた瞬間、その気配は消えてなくなった。一体なんだったのかティエルは気になった。
翌日。ルミナリエ競演日。各家門の若き後継者たちが各自の異能で対決をする。成人前、と年齢が限定されていて、アステリアンからはフェルディが出場する。イケル家からはスターリング。ピンク色のふわっとした髪に美しいグリーンの瞳と前髪の少女はオリビエの友人のようだ。ネスティアンからはわずか7歳のローウェン。過去のフェルディですら8歳で初出場だったのに、レナの6歳という最年少優勝者記録に続きたいのかカーサスはローウェンにはあまり資質が無いと聞いているだけに心配した。当のローウェンは会いたかった皇太子イアンを見つけて大喜び、駆け寄って、積極的に話しかけ、手を握り、自分たちは結婚するかもしれないから首都へ呼んでくれと言い始めた。
話しかけられただけでも不快なのに、勝手に手を握られイアンは限界だった。手を振り払って、ローウェンとの結婚はないと告げる。ローウェンはショックを受けた。が、イアンは競演の開始を告げた。
クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様34話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ローウェンも残念だね。ちゃんとした教育を受けないと。ただ可愛がってるから、あんなに礼儀知らずで世の中の怖さもしらない子に育っちゃって

ええと・・・うちのティエルが今日も可愛かったです

ローウェンが勝ったら、私は漢江の水温チェック(イ・セン・マン)をするよ

(漢江(韓国の河ハングン)の水温チェック=韓国の若者の間で流行ったスラング。『今の・人生は・終わった』)

自分を3人称化させて話すということから問題があります

護衛騎士はなんのためにいるの?皇太子に変な犬がついても放置ですか

ローウェンはあの貴族の子にしては頭が清純ですね

礼儀を学んで、気を配って。ちょっとひとりよがりな結婚でしたね
わたしの感想◎ティエルが見えるところにいるんだけど、イアンはリラックスできないみたいで体調が悪くて大変そう・・・
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