※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
『私を捨ててください』の作画chero先生、コンテkotavi先生、『オオカミ屋敷の愛され花嫁』のkimnorang先生によるロマンスファンタジー。混血と疎まれた健気な少女が今度こそ幸せを手にすることができるのかー「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、原作小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから
クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様人物相関図

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様61話あらすじ
カールはオリビエの話を聞き、何か自分もやってみなければ・・・広場で待つ人々がどれほど持ちこたえられるかもわからない・・・と、拳をぎゅっと握り、ティエルたちの立つ床に上がる。
その瞬間、ティエルの魚が一匹、意志を持ってカールの胸から体内へと入った。カールを体験したことのない感覚が襲う。戸惑い、目を閉じ、それから不思議な声が聞こえ、呼びかけに応じてカールがそうっと目を開くと、目の前の空間には巨大な2つの瞳と印が見え、自分をじっと見下ろしていた。カールは驚き、尻もちをついた。
巨大な瞳の持ち主が語りかけてくる。
エベラードの最後の血筋よ。
私を裏切った者が、私が授けた権能を使って隠し通してきた最後の子よ。
お前の父親は、大きな罪を犯したのだ。
摂理に抗う奇跡を渇望し、世界を維持する義務をかなぐり捨てて、この地に巨大な絶望をもたらした。
お前が父親とは違うと、断言できるのか?
数多の命を闇に捧げた父の罪を、お前に贖うことができるのか?
カールは恐ろしさに体を震わせ、息が出来なかった。青ざめ、瞳からは涙がこぼれ出た。けれども、自分以上に苦しそうにしながら必死で光の異能を続けたティエルの姿を思い浮かべ、そのティエルを助けるイアンの姿を思い出す。カールは必死で言葉を繋いだ。私が、罪を償えば・・・村のみんなは・・・助かりますか・・・?と。
村人たちは皆優しく、熱心に神に仕えていたこと、どんなに苦しくても神が救ってくれると信じて生きてきたことを伝え、罰を受けなければならないのであれば、自分が受ける、自分が罪を償うからどうか村人たちを助けてくれるように心から願った。
どうしてお前を信じられるというのだ?
もしお前が父と同じ道を歩むというのなら、その代償としてすべてを奪い去っても構わないか?
重なる問いかけに、カールは震えながら、自分はどうなっても構わないと答えた。カールの願いは聞き入れられた。金色に輝く印からカールに光が降り注ぐ。
――お前に誓約の証を刻もう。
私が取り上げた権能を返してやろう。
今日の出来事は、そなたの勇気と善き心が導き出した結果であることを、決して忘れてはならぬぞ。
光の中から清涼な水が溢れ出し、カールの体を包み始めた。私の元へ戻ってきてくれるのを待っていたという声が聞こえた。
幾重にも水を体の周囲にまとったカールが、皆の驚く声に目を開くと、さきほど立った六角形の床の上だった。オリビエが、魚がカールの体内に入ったあとからカールはぼんやりとそこに立っていたと教えてくれる。その時、カールのもとから大きな青い魚が飛び出し、床に消えたかと思うと、洞窟に水が満ち始めた。洞窟が水没するわけではなく、どうやらある程度の水位になったかと思うと、そこから水は外へ向かって流れ出したようだ。
クレメンスがティエルに声をかけ、水の力に光の力を合わせる時だと伝える。ティエルが光を発動しようとすると、両手の間の光はとても弱々しいものだった。これまで無理をしすぎたのだろうか。イアンは広場を覆ってきた光のドームの力をわずかな間でも引き寄せるのだと提案する。一人も犠牲を出したくないと拒むティエルに、イアンは辛そうに言った。常に全員を救うことは出来ない、より多くの人を救うためには残念ながら諦めなければならない場合もあるのだと。
ティエルは、強く、誰かを見捨てるなんて嫌だ!と思った。その瞬間、光がひときわ強く輝き出した。ティエルに触れているイアンは、体の中がすべて押しつぶされているかのような途方もない圧迫感を感じ、歯を食いしばった。今、隣でティエルが限界を超えて光を引き出しているのだ。つまり、ティエルの生命力が削られている、必死で止めるが、ティエルは自分はどうなっても良いと返す。
気がつくと、ティエルはカールがいた空間でさきほどの声に話しかけられていた。
そのような思いは心のバランスを崩し、さらなる悲しみを引き寄せてしまうものです。
その小さな体に、抱えきれないほどの慈愛が宿ってしまって・・・。
あなたの中の光が、あなたの意志を導いている。自分を追い込みすぎず、どうかもっと心にゆとりを持って。
不安にならなくていいから。私があなたを導いてあげるから。
ティエルは、いつも助けてくれるのですねと話しかけ、見守っていてくれているのかと声に尋ねた。
そうよ。いつでも見守っているわ、いつまでも・・・わたしの愛する子・・・
もしかして・・・お母さん?神ではなく母がティエルを助けてくれているのかとティエルは驚いた。声は答えてくれない。遠ざかる気配に、ティエルは泣きながら願う。行かないで、どうか母ならば姿を見せてほしいと。
クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様61話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

え、なんでパパが罪を犯したことをカールに罪の代償を払わせるんだよ・・・

ママ~~~顔を見せてよ!!!

カールに対しては、父親の代わりにカールが犠牲になると言ったので、連座制度を受け、ティエルに対しては自分自身を犠牲にするなとまで・・・バランスとか守れよ・・・どうやら別の存在のようですね

それでは、フェルディを救うときに出ていた声は母親なのでしょうか??母が夢に出られない理由がありましたね・・・毎日、ティエルを見守って、空から守ろうとしています

子どもたちが苦労しているのを見て、つらい

オルフェオ !おい、君のせいで子どもたちだけが大変だよ!

闇が光を飲み込んでも、ティエルを信じる私たちの信者はティエルに力を注ぎ、この逆境を乗り越えましょう

お母さん。うちのかわいい子が頑張っているから、一度だけ抱きしめて
お母さんが神になったのかな

どうかお母さんでありますように

神になるにあたり、自分自身であることを誰にも知らせたり、姿を見せてはいけないという制約があるのでしょうか?
わたしの感想◎イアンに諭されてもティエルが信念を貫いて頑張ろうとしているね。でもティエルも自分の体を壊すまではしない方法がみつかりますように
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62話
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