※未読の方はネタバレにご注意ください
ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
イネス前前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

イネス今世6才時点での相関図
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この結婚はどうせうまくいかない542話(外伝70話)あらすじ
少女のあまりにも真剣なお辞儀が可愛らしくて、黒いくせ毛をかき乱してからかいたくなった。けれどイネスは、双子が赤ん坊のくせに馬鹿にされるのを嫌がっていたことを思い出し、ひどく真剣な表情で自分たちを父親のところまで案内してほしいと頼んだ。
少女が浜辺へ降りてくる坂のほうを見ると、上の方で、島の尾根を横切る道の上を、突然現れた一団がひどく慌ただしげに歩いているのが見えた。カッセルは、見張り台はあちこちにあるのだから艦隊はとうに見えていたはずだと指摘した。見張り台に見張りがいなかったのか、連絡が取れなかったか、何をするにしても単に手遅れになるのが性分なのかと。イネスも、出迎えが誰もいないのはずいぶんな歓迎だとぼそりとつぶやいた。
もてなしの不手際はさておき、島の無防備さは深刻だった。もし今、この子どもたちの前に上陸したのがオルテガ海軍でなく海賊だったなら。これまでただ略奪されるだけで済んでいたことのほうが幸運だったのだ。純朴というより、もはや怠慢な島民たちを、これまで守ってきたのは、複雑な海流と暗礁だったのだろうと結論付けた。
同様のことを考えているのか、族長の6,7歳になる娘は情けないものを見るような顔で、坂を下りてくる人々に何かを叫んでいた。聞き取れない言葉の合間にオルテガ語が混じる。総督、王女、兵士。急かし、非難しているのは明らかだった。
桟橋で待っていた2人の若者は、少女と違い戸惑うことなくイネスに片膝をつき手の甲に額を当てる戦士の礼を示した。カッセルは、興味なさそうにその様子をそばで眺めていた。19か20歳くらいで、あどけない顔立ちをしており、同年代に見えた。パラタシャ人らしい黒髪に浅黒い肌、青みがかった灰色の瞳をしている。
2番めに礼をした青年バティムカが、セセレの息子だと名乗り、族長タハカが夏の間ずっと総督に会える日を待ち望んでいたと流暢なオルテガ語で挨拶した。そしてカッセルの袖章(海軍の礼装の袖に付けて階級を示す標章)をじろじろと見定めてから、正確な発音でエスカランテ准将と呼びかけた。カッセルは彼の顔を観察しながら、軽くうなずいた。
その間にも少女が2人の間に割り込んで何かをまくし立てている。イネスが少女の言葉の意味を尋ねると、バティムカは、オルテガからの大切な客を長く待たせたと自分たちを激しく責めたのだと説明し、島を代表して詫びた。彼が発する「激怒」「ひどく」「どうか」という言葉に、イネスはカッセルに、あれはパラタシャ人の皮をかぶったオルテガの野郎ではないかとささやいた。カッセルは通訳するように、総督閣下は島の守りが手薄だったことに驚かれたと青年に伝えた。内容はまるで違ったが、イネスは自分が本当にそう言ったかのようにずうずうしくバティムカを見つめた。
バティムカは、本日はパラタシャ人が一年で最も神聖とする母神の日で、儀式中は誰も祭壇を離れられないのだと弁明した。半月前から艦隊を待っていた見張りたちが罰覚悟で族長に報告し、皆が追い立てられるように儀式を終えたのだという。
イネスはバティムカより先に挨拶してきたもう一人の青年に目を向けた。太陽の刺繍が施された白い布で下半身を覆い、筋肉質な胸元に金の装飾品を幾重にも垂らした男は、最初からイネスだけをじっと見つめていた。族長の息子のようだ。鷲のくちばしのように鋭い顔立ちで威圧感があり、半裸で執拗に視線を向けてくる。カッセルもまたずっと、王子を殺さんばかりの目で睨みつけているのは、まったく驚くような成り行きではなかった。
イネスはバティムカに、彼らをどう呼べばいいのか、プリンシペか?と尋ねた。イレ・タシャに王はおらず、王子や王女だなんて、とんでもない。彼はただの族長の息子サヒタ、この子は妹のキキキ、タハカとは族長、セセレとは第一の長老という意味だとバティムカは説明した。要するに、族長の息子と娘、それに長老の息子が現れたということらしい。そして、キキキは自分の婚約者でもあるとバティムカは付け加えた。
どう見ても10歳以上は離れている二人に驚くと、バティムカは困ったように微笑んだ。タハカの娘が一度選んだ男は、娘が別の男を選ぶまで他の女と結婚できないのだという。キキキがバティムカの指を引っ張り、客人に十分な謝罪をしたのかと尋ねているとバティムカが訳した。驚くほど道理をわきまえた子どもだった。
イネスが優しく微笑むと、キキキは恥ずかしそうに婚約者の太ももの後ろに隠れ、それでもちらりと頭だけをのぞかせていた。バティムカがキキキを脇に抱え上げて先に進んだ。実の兄サヒタは妹の面倒を見る気がまるでなく、相変わらずイネスだけを見つめていた。
イネスは幼い王女に楽しい時を奪われたバティムカに、カッセルと同じだと夫の哀れな幼少期を重ねて同情した。しかしカッセルは何も聞こえていないかのようにサヒタだけを睨みつけ、ふいに歯ぎしりしながらイネスに言った。
まずはあの男どもに服を着せろ、と。
この結婚はどうせうまくいかない外伝70話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ファナがいちばん楽しそうだけど?

カッセルも脱げばいいのに

嫉妬するカッセル。上半身露出。ファナはなんだかんだ喜びそう〜

カッセル、あなたの一途さがすごく好き〜

何を言ってもまったく聞こえてないんだね、カッセル

誰がカッセルを止められるっていうの……

あっ、笑 。 平和なのに物騒な雰囲気〜

私も急にあの島に住みたくなってきました!!!
わたしの感想◎わあ、どんな話が始まるのかな。上半身ハダカが今一番の問題なの!?
まとめ
この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
543話(外伝71話)


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