悪しき侍女たち 漫画第41話あらすじと原作韓国マンガレビューまとめ

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

悪しき侍女たち

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。

スポンサーリンク

人物相関図

悪しき侍女たち相関図2

悪しき侍女たち 登場人物

現在確認している人物たちです。随時追加していきます。

ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。

レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。

バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男

クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。

カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。

バーバスロフ カールスの部下

デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃

マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知

ココ 本名コーデリア・ヒンチ。その異名は「悪魔の侍女」。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子レウィシア殿下の唯一の侍女。

スポンサーリンク

悪しき侍女たち41話あらすじ

マジョラム侯爵は第1王子とクリスティーンを結婚させようとするだろう、と言うユリアの言葉を聞いて、レウィシア殿下とココとアレクサはかなり引きつった。想像するのも嫌だと騒いだ。バシリーとシャトリーン王女の婚約が破棄された今、それは当然の動きと思われた。

レウィシアは、バシリーは王女と結婚してもマジョラムの後継者になれたが、クリスティーンが王家に嫁ぐ場合、それは無理だろうと指摘した。確かに、ユリアの予想でも、クリスティーンはマジョラム後継者の座を狙っていると見られた。クリスティーンは選ぶ時がきたのだ。家門のために王妃となるか、自分の目的のために断るか。

ユリアは入浴しながら、メイドの報告を聞いていた。どうやら第1王子宮では、第1王子の機嫌が悪くなるたびに宮の外にメイドたち全員が追い出されるらしい。その話を聞いてユリアはメイドに次の仕事を命じた。「宮内部の第1王子宮の庭園担当。若くて綺麗な人妻が結婚してすぐに夫に逃げられ、一人暮らしをしている女性がいるはずだ」そう聞いただけで、メイドは自分のやるべき仕事を理解し、さっそく取り掛かった。

その後、遅い時間にもかかわらずココの部屋から明かりが漏れていた。ユリアがココの部屋に入ると、ココは慌てて手に持っていた手紙を隠した。それはクリスティーンからユリアへの手紙だった。手紙が届くたびに、ユリアにわからないようにココが処分してくれていたのだ。

”私の友達、ユリア”と書かれた文字。しかし、ユリアはクリスティーンに何度手紙で頼まれようとも、彼女に会うつもりはなかった。子供のころは、本当にクリスティーンが友達だと思っていた。大人になっても、そう思っていたこともある。

スポンサーリンク

ユリアは一度、耐えきれずに泣きながらクリスティーンに手紙を書いた人生の時があった。『お願いです。一度だけ助けて。クリスティーン。あなたやあなたの家族の秘密は話さないし、二度と近づかないから。友達でしょう。お願い。これ以上、暗殺者が私を追いかけてこないようにしてください。どうかお願いです。クリスティーン』

3度目の人生の時だった。

クリスティーンに書いたその手紙で、かえって暗殺者に居場所がばれてしまった。ユリアを、家系に従う者と婚姻を結ばせ、永遠の忠誠を誓わせようと提案したのも、貴族の妾に出そうと提案したのも、結局すべてクリスティーンだったことを改めてユリアは思い出した。

マジョラム邸。侯爵と侯爵夫人、クリスティーンでの食事の場。解放軍の鎮圧には王室騎士団を動員することになったと侯爵が話した。クリスティーンはそれでは意味がないから、第1王子に主導権を渡し、クリスティーンが補佐する形で鎮圧に乗り出したいと願い出た。

侯爵はバシリーにその件は任せるつもりでいたが、状況が変わったのだと話した。バシリーは行方不明となり、王女との婚約は破棄された。クリスティーンと第1王子の結婚を勧めてきた。クリスティーンは後継者になりたい、と抵抗した。しかし、侯爵夫人は許すつもりはなかった「クリスティーン、お母さんはあなたを信じているわ。今まで一度だって失望させたことないでしょう。今は混乱しているかもしれないけど、よく考えてみて。本当にマジョラム家のためになる選択とは何なのか?」

スポンサーリンク

悪しき侍女たち41話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

クリスティーンは確かに温室そだちですね。順番を待ちながら真面目に生きていれば、自分にもチャンスが来るという態度が見て取れます。

過去、クリスティーンがそうしたんじゃなくて、あのお母さんがクリスティーンへのユリアの手紙を盗ったんじゃないかな〜

バシリーがいたら、もっと容赦なかったでしょう

クリスティーンもイマイチなんだけど、親たちが欲張りすぎる

メイドの口元が怖いけど、今は味方だからいいのかな

クリスティーンの友達だったのか・・・

うっ・・・泣

わたしの感想◎これまでやり直して頑張ったユリアの人生でのエピソードがつらい。バシリーと恋愛しちゃうくらい素直な子だったはずなのに

まとめ

悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。

第40話

第42話

コメント

タイトルとURLをコピーしました