※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。
ここでは、ノベルの第8話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。




今日のひとこと
エスティラ「オ、オマリー博士の弟子の、エスティラと申します」
ノベル8話あらすじ
クレリバンがフィレンティアの元を訪れたのは、自分の目で確認するためだった。おそらくただ絵本のように眺めているだけだろうと考え、それを確認したらルーラックに授業参加は早いと説得するつもりでいた。
幼いながらフィレンティアの緑の瞳からは聡明さがあふれ出ていた。目をそらさずにこりと笑うさまもどこかルーラックに似ていた。本についての質問に彼女はすらすらと答え、本の内容は完璧だった。そして、しまいにはフィレンティアに自らの思い込みによる間違いを指摘されてしまった。その時のフィレンティアの笑顔はルーラックと瓜二つだった。クレリバンはこれからの授業が楽しみになった。
午後、父がフィレンティアをピクニックに誘った。フィレンティアにはそれがオマリー博士の診療所へ行く口実だとわかった。診療所につくと、金髪の若い女性、オマリー博士の弟子エスティラがいた。フィレンティアは子供らしいわがままを言って、エスティラに診てもらい、エスティラと親しくなろうとする。
雨季が終わる。窓の外に商団の旗を掲げた馬車がやってくるのが見えた。
ノベル8話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

お母さんに「とんかつを食べに行こう」って誘われて、着いてみたら歯医者だった思い出が浮かびました

私はお母さんに騙されて病院へ連れて行かれましたが、注射器を見てダッシュで逃げたのに、階段で捕まり予防接種をうたれました。屈辱!

エスティラはなんだか大事なお姉さんなんですね!継母!?

お父さん、優しくて可愛くて、良いですね

天才だ・・わたしは10年前、5年前、さらには先週のことさえ区別がつかない。昨日習った内容も3回はやらないと覚えられない

クレリバン目線でもう一度書かれたのは驚きです
わたしの感想◎まだ7歳でしかない少女が未来を知っていても、それを変えるために周りまで動かしていくのは、なかなか大変ですね〜
ノベルと漫画の違い
・ノベルでは、同じシーンがティア目線7話、クレリバン目線8話、で書かれていますが、漫画では両方をまとめて6話で表現しています
・薬を飲ませるためにピクニックで釣ろうとするギャラハンに無邪気に喜ぶ演技をするティア、2人の喜ぶさまが漫画で本当にかわいいです
・エスティラに診てもらうシーン、漫画では、ティアがかなりわがままに頑張って言い張って診てもらっています。そして「後々重要な薬を作る人なんだから!」という大切な独白が追加されています。
まとめ
今世は当主になります ノベル話のレビューをまとめました
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